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河川舟運を活用した市民参加型社会実験 水上タクシー&帰宅困難者防災訓練
隅田川、運河、荒川等を活用し、
災害時の緊急要員や鉄道等の帰宅困難者の輸送、交通麻痺時の補完輸送、オリンピック時のスタッフ関係者や観客の輸送、日常の観光事業の可能性を把握するために、川沿いに点在する船宿、使われていない防災船着場を結んだ水上タクシーと防災訓練の社会実験を企画しています。目的
船宿や防災船着場等は、単なる乗り場ではなく河岸復活による地域と連携した観光活性化の空間や、災害時の帰宅困難者等の輸送に寄与する空間でもある。
防災船着場や船宿等の停泊所を活用した水上タクシー等の活動は、陸上のタクシー等と同様の移動手段となり、河川舟運の新たな利用を創出する手段となる。
そのため、市民参加型の社会実験を行い、その可能性を発信していくことが重要であることから、二つの市民参加型社会実験を行う。① 平常時の観光やレジャー利用として、観光地から次の観光地への移動、オリンピック時開催時のスタッフやプレス、観光客の輸送可能性を把握し、事業化を検討するための運航実験
② 災害時におけるJR利用者等の帰宅困難者輸送、災害初期の警察や消防等の緊急要員輸送と舟運周知のための運航実験上記より、安全で快適な舟運利用及び災害時の活用可能性を市民や地域へ情報発信することを目的に実施する。
さらに、これらを通して、関係機関等との連携・協力体制を構築する。
詳細は調整中、後日公表します。
後援 国土交通省・(公社)土木学会・(公財)リバーフロント研究所・日刊建設工業新聞・ちよだリバーサイドプロジェクト・千代田区観光協会・(公社)日本河川協会・屋形船東京都協同組合・中央隅田漁業協同組合・NPO日本水フォーラム・東京夢の島マリーナ・浦安マリーナ

https://www.facebook.com/events/1747930155467872/

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