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第4回電池推進船普及研究財団シンポジウム

「次世代水上交通システムによる低炭素社会の実現」
『水素社会の構築へ向けた取り組みと都市・水上交通』
第4回電池推進船普及研究財団シンポジウム 開催案内

一般財団法人 電池推進船普及研究財団

1.目的  水素社会の構築へ向けた東京都や企業の取り組みを学び、燃料電池船を含めた電池推進船等の今後の普及発展に寄与することを目的とする。
2.主催  一般財団法人 電池推進船普及研究財団
3.共催  国立大学法人 東京海洋大学
4.後援  東京都 江東区(予定)
5.協賛(予定)アイ・ビー・テクノス株式会社、EV船販売株式会社、NREG東芝不動産株式会社、株式会社協同、株式会社クリエーション、株式会社商船三井、株式会社スターランドコミュニケーション、スマートシティ企画株式会社、隅田船舶工業株式会社、田中産業株式会社、株式会社データ設計、トーハツ株式会社、西芝電機株式会社、ニッパツ・メック株式会社、ニュージャパンマリン株式会社、株式会社船清、株式会社マツイ、ムサシノ機器株式会社、ヤマハ発動機株式会社、ヤンマー舶用システム株式会社、株式会社リアルビジョン、横河商事株式会社
6.対象者
①一般市民(江東区民、環境問題や船に興味のある方、小中高生、NPO等)
②EV船やFC船に関する研究開発や建造等に携わっている組織・機関
③東京海洋大学の教職員・学生・OB
④マスコミ関係者
⑤その他
7.シンポジウム内容
(1)シンポジウム名 『水素社会の構築へ向けた取り組みと都市・水上交通』
(2)開催日時
平成30年11月16日(金) シンポジウム 午後14時~17時(無料)
交流会    午後17時~18時30分(有料 @3,000円)
(3)開催場所
東京海洋大学 越中島キャンパス 越中島会館2F 講堂
(4)プログラムと講師等
(5)来賓・講師の略歴
①国土交通省 海事局 海洋・環境政策課長 石原 彰 氏
1987年4月運輸省(当時)に入省以来、造船、船舶検査、外航海運等海事に関する種々の行政を担当。特に、安全及び環境の両面において船舶に関する基準策定に携わった経験を持つ。海事局海洋・環境政策課環境渉外室長、同局安全政策課船舶安全基準室長を経て、2018年4月より現職

②東京都 環境局 地球環境エネルギー部 次世代エネルギー推進課長 鈴木 健之 氏

③トヨタ自動車株式会社 東京技術部 担当課長 岸本 岳 氏
1991年4月トヨタ自動車(株)入社、主にディーゼルエンジンの開発に従事し、欧州仕向乗用車、南米仕向トラック、日本仕向SUVなどの開発を担当。2017年1月東京へ異動、排気燃費規制や燃料電池車両の技術渉外を担当、現在に至る。

④国立大学法人 東京海洋大学 次世代水上交通システム研究開発プロジェクト 特任教授 大出 剛 氏
東京商船大学を昭和51年に卒業、横河電機株式会社を経て、東京海洋大学特任教授として次世代水上交通システムの研究開発における電池推進船、燃料電池船等の研究開発に従事、現在に至る

(6)会場案内図

地下鉄東西線・大江戸線 門前仲町駅 4番出口 徒歩10分
地下鉄有楽町線・大江戸線 月島駅 2番出口 徒歩10分
JR京葉線 越中島駅 2番出口 徒歩

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